夢日記2018/12/14
自分は一度死んでいて、幽霊みたいな状態。
霊体化と実体に変化できる。
霊体化は、一般人には見えなくて、壁などをすり抜けたり、飛んだりできる。
普段は実体で、一般人にも見える。
霊体化するにはコツがいり、僕はまだ素早く霊体化することができなかった。
女性の友人が2人と、男性の友人が1人いる。
ポニーテールの方の女性は昔からの付き合い。
ショートボブの女性とはあまり話していない。
スーツを着ていて、毅然とした、魅力的な女性。
スポーツ刈りの男性は苦手な友人。
女性の友人2人は自分と同様に霊体化できる。
自分よりも上手く霊体化できるので、自分はポニーテールの友人に「霊体化ってどうやればいいの?」と聞いた。
木造2階の学校。
暗い色の木材が使われている。
古い建物だが、清潔で老朽化はしていない。
入り口は鍵がかかっている。
ショートボブの友人がいつのまにか霊体化して学校に入り、廊下を歩いて行くのが見えた。
自分も霊体化して学校に入ろうとしたが、なかなか霊体化できず、しばらくガラス窓に体を押し付けていた。
2階の窓がある狭い部屋。
照明をつけていないので、薄暗い。
けいおん!のメンバーが演奏しているのを自分とポニーテールの友人が見ている。
その中に、幽霊の女子高生が混ざって演奏している。
霊体化していて、青色透明に見えた。
自分たちにしか見えていないが、幽霊の女子高生はメンバーと一緒に演奏していると思い込んでいる。
大きなホテル。
セレモニーが1階で開かれている。
自分は2階にいる。
スパイダーマンがガムのように柔らかくなって壁にくっついて、くっついたところから黒いドロドロが溢れ出す。
ヒーローだと思われていたスパイダーマンが、悪いものになっていくのを見て、人々はパニックになる。
悪い怪人が襲撃してくる。
自分は霊体化してこっそり逃げ出した。
男性が怪人の1人に捕まった。
男性はトイレに行きたかったのに捕まったので失禁したが、怪人は気にせず男性を爆散させる。
怪人は爆散した男性から、無色透明の正八面体の宝石がブドウのように房になっているものを手に入れていた。
自分はそれを横目に見ながら、逃げ出すために1階への階段を降りた。
セレモニーが行われている部屋。
主催者のドナルド・トランプの顔をした別人(名前は忘れた、起きた直後は覚えてた)と参加者たちがいる。
主催者は部屋を見渡せる位置の横長テーブルの席に座っている。
丈の長い白のテーブルクロスがかかった丸いテーブルがいくつもあって、参加者はその席に座っている。
主催者の指示で、部屋の隅にあるものにかかった青い布の覆いが外されたが、そこにあるはずの宝石の房がないので、主催者は狼狽した。
ロビー。
2人の背の高い子供が楽しそうに走り回っている。
ガラス戸を開けて外に出ようとしていたので、自分もそこから脱出した。
外は曇りで、暖かいが景色は冬。
灰色の砂浜のビーチ。
ホテルは一部が丘に食い込んでいる設計で、土手のようになっていた。
土手には葉の落ちた木がいくつも生えている。
自分は飛び上がった。
木の枝が体をすり抜けていく感覚がくすぐったかった。
この辺りで目がさめる。