セキ

いろいろ

夢日記2019/02/25

 

 

恋人と外出する。

建物の正面に庭がある大きな家に着く。

場所はアメリカ。

建物は平屋建てで、屋根は平たく、外壁は白い。

中は外見よりもさらに広く、沢山の部屋がある。

暗い部屋が多くて、色々なものが散乱していた。

お化けが出てくるような気がして不気味で怖い。

不気味な部屋をたくさん横切った先に、自分たちの寝室がある。

寝室も散らかっていて、ベッドはなかった。

 

恋人は出かけた。

 

夕方になって、自分は1人で家から出て、見かけたファストフード店に入った。

その店ではたくさんの小さな唐揚げに辛い味付けをして、更にオプションで激辛ソースを好きなだけかけられるという商品があった。

下手な英語でそれをひとつ注文した。

値段は500で単位がなかった。

自分はここでの通貨はドルであることを忘れて、お釣りを貰えると思って日本円の1万円札で払った。

店員の男性は、1万円札を受け取って商品を売ってくれたが、お釣りはくれなかった。

店員は、紙のトレーに入った商品とシロップレードルですくった激辛ソースを見せて、「どれくらいかける?」という趣旨のことを聞いた。

自分は辛いもの好きだが、激辛ソースがとてもからそうだったので、「1杯で」ということを言いながら人差し指を立てた。

この商品はものすごい激辛であることで有名だったので、後ろに並んでいた男性客たちは、賢明な判断であると笑った。

 

家に戻り、寝室で就寝した。

 

翌朝、自分は向かいのアパートの土地の地面を掃除する。

入口が大きな蟻の巣があって、掃除で使っていたホースの水を注ごうとしたが、石がいくつも重なっていた。

石を取り除こうとして蟻の巣に近づくと、別のアパートの一階のベランダで男性が外を眺めているのに気づいた。

男性は真正面を見ていて、自分に気づいていないようだったが、自分は気づかれないようにアパートの陰に隠れて石を取り除いた。

いくつか取り除いて水を注いだ。

 

家に戻って、恋人と一緒に玄関を入ってすぐのところにある部屋を掃除することにした。

その部屋は床も壁も天井も白くて、窓があったので明るかった。ビリヤード台が置いてあり、ビリヤードの玉のような模様と番号がかかれた小さな球が100個以上台の上と床に散らばっていた。

それを集めて片付けをし、また明日、別の部屋も掃除しようと恋人と話した。

 

家の中を移動するときに横切った部屋で、蓄光の小さな人体模型が沢山あって、暗い部屋で光っていて不気味だった。

 

恋人と一緒にバスで外出することにした。

恋人についていくと家の前に立ってバスを待つことになった。

恋人に「ここにバスが止まるの?」と聞いたら「あそこにバス停があるよ」とすぐそばにあるバス停を示した。

すぐ近くにバス停があることに気づかなかった。

 

バスが来て、客が乗車していく。

周りの客はSuicaのようなカードを機械にかざして、「今日はどうしますか?」「25000で」という会話をしていた。

自分はカードを持っていなかったので、バスに乗れるか不安になった。

恋人が同じようにしてカードを使って乗車した。

自分は恋人が自分の分も運賃を払ってくれると思ってバスに乗った。

 

外壁が茶色の大きな建物に到着した。

中には大学の講義室のような大きな部屋がいくつもあり、なにかの試験を受けている人々がいた。

自分たちは空いている部屋に入った。

何をしたかは覚えていないが、娯楽を楽しんだ。

自分は部屋から出て、恋人とは別に出口へ行こうとしたが、逆方向だったらしく、グラウンドに出てしまった。

グラウンドでは沢山の子供達が遊んでいた。

ぼーっとしていると、赤と青と白で塗装された飛行機が飛んできた。

飛行機はフラフラと低空飛行で、建物の屋上に尾翼をぶつけていた。

飛行機が黄色い光線を放物線状に放った。

自分はそれを避けようとして、頭に光線がかするのを感じた。

今度はピンク色の光線をまっすぐ放ってきた。

自分はそれに当たったが、なんともなかった。

しかし木や電柱に当たると切断されてしまう。

自分は建物を通って出口に向かおうと走ったが、視界が狭くなってくる上に、木や電柱が倒れてきてなかなかグラウンドから出られなかった。

 

このあたりで目が覚めた。